２本のラケットの違いは　面圧のみ。
面圧５０が１本　もう１本が面圧５５
スクールのレッスンで早速使用しました
まずは　面圧５５のラケットから
ストリングスをブリオからエクセルプレミアムに変えて
一番変わったのは　やはり球乗りでした。
サービスラインを過ぎた辺りで　ググッと沈むし
軌道が微妙にカーブして　バウンド後にキックサーブみたいに右に跳ねる
ストリングスでこれほど違うモノかと驚きました。
１時間経過して、面圧５０のラケットに変更。
ちょっと疲れてきた時間に変えたのですが
ボールのキレが戻った感じで　
２種類の面圧のラケット選びは大成功です。
DUNLOP Diacluster RIM 1.0ですが
ショップの方にお聞きしたところ
ＲＩＭ1.0の打感は独自のもので
他のラケットには　似たものが無いらしいです。
あえて選ぶならプリンスのスピードポートの球乗りがいいみたいですが
やはり、かなり違うみたいです。
新しくダンロップから
DUNLOP Diacluster 1.0TPが発売になりましたが
RIM独特の柔らかさが無くなり　飛びが良くなったみたいです。
しかし、1.0の後継モデルらしく　タッチは似ているみたいです。
今後も　DUNLOP Diacluster RIM 1.0と
DUNLOP Diacluster 1.0　TP　は並行して発売らしく
廃盤にはならないそうです。
RIM1.0 RIM2.0 RIM4.0だか5.0は継続生産決定みたいです。
RIM1.0のファンには安心ですが、廃盤前の大安売りは期待出来ません。
あのムチの様なしなりと重いのに超トップライトのラケットは
当分どのメーカーも出さないようなので　長く付き合います。

翌日　１時間電車に乗って神田に到着
駅からはとても近い
ショップに入ると　多量のラケット＆ストリングス
ラケット全てにＳＷ○○○ｇって書いてある
さすが　専門店
いつも利用してる　大型量販店とは違う
挨拶をして　予約した者だと伝えて
早速、私の持参したラケットを診てもらう。
前の所有者が利用した時のデータを見せてもらったが、
私自身でグリップをレザーに巻き変えていたので
「重量もスウィングウエイトも変わってしまってる」
ってことらしい。
新たに　ラケットバランス　ＳＷ　重量　ストリングスの面圧　を計測
同じくらいに出来るラケットをチョイスしてもらった。
当然ながら
新品のラケットには　ストリングは無く
グリップも　レザーじゃなくシンセティック
その状態から　私のラケットの複製を作るらしい。
そんな事が出来るのか？
いろいろ説明して頂いたが
バンパーの裏に　２ｇのウエイトをバランス良く入れ
全てを合わせていくらしい。
ついでにストリングスを
もっとボールの乗りを良くしたいと相談した結果
バボラのシントロニックブリオ130を
バボラのエクセルプレミアム130に変更
待つこと１時間
そして　驚きの瞬間
スウィングウエイト
総重量
ラケットバランス
が　１ｇも１ｍｍもズレが無く
全く同じラケットが出来上がったのです。
もちろんグリップもレザーに交換して。
職人技としか説明出来ない　素晴らしい技術
恐るべし　○ennis-One
また　利用したいと思います

続く

ダイアクラスターリム１．０を使い始めて３ヶ月。
オークションで落札した中古ラケットですが
スクールで試打していたおかげで失敗は無く
今の私には　最高のラケットになっています。
使わなくなったラケットを全て処分して
新たにもう１本　同じラケットを購入することにしました。
そこで、迷ったのです。
激安ネットショップか？中古ラケットを買うか？
スクールのショップ？専門店？などなど・・・
そこで思い出したことが
落札したラケットに張ってあったシール！
○-oneって書いてあった！
ストリングスの調子がとっても良かったことを
スウィングウエイトも書いてあった。
しかし、どこだ？
とりあえず　ググる
ヒット！　神田のテニスショップ　○ennis-One
「当店のお客様のラケットデータは全て保存」
みたいな事を書いてる。
噂で聞いたラケットドッグはこのショップみたいだ。
ネット通販の価格も普通くらいの値段なので
どうせ買うなら　今のラケットに近い物を買うぞって事で
購入店　決定！
早速、お店に電話で連絡
私のラケットのデータがあった
スウィングウエイトの近いラケットを数本取り置き
翌日　ショップに伺って決めることになりました。

続く

全米オープン　男子Ｓ決勝
フェデラーＶｓジョコビッチ
いい試合でした
ディフェンディングチャンピョンのフェデラーと
勢いあるプレーのジョコビッチ
フェデラーの一方的な試合を予想していた私ですが
結果的にセットカウント３－０とは思えない試合でしたね
20歳のジョコビッチは　何度もチャンスでミスをして
フェデラーは　ここってところでポイントを取る
経験の差なんでしょうか？
０－４０からフェデラーがデュースにもっていける凄さ
素晴らしい！
あの集中力は　さすがＮｏ１です

対するジュコビッチ
追い込まれてからのＷファーストサーブ
なかなか出来ませんよね　普通は
３０－４０になったら　Ｗフォルトだけはしたくないって
いつも思ってしまう私には　新鮮でした

ブレイクチャンスで自分からミス
キープしたいところでＷフォルト
自分らしくないドロップショットでのゲームセット


ジョコビッチは途中でラケットを投げて破損し交換してましたが、
あれはいくら２０歳とはいえ　いけません！
サフィンもそうですが、
ラケットを折っても　結果は変わらないし
ジュニアの選手がマネをする（実際やってる子います）
トップジュニアはメーカーサポートがあり
自分のお金で購入していませんが
メーカーサイドは　会社のＰＲ商品ですから
それを　叩き付け壊す行為がどれほど失礼な事か解っていない！
全米決勝で一番情けないシーンでした

たらればは　ありませんが
フェデラーのような冷静さが備われば
ジョコビッチのＮｏ１の時代が来るのではないでしょうか

今回もフェデラーが優勝が決めた瞬間
またやっちゃいましたね
おねえさん座り！
あれが無きゃ　カッコいいんだけど

来シーズンのフェデラーの全豪・全米のタイトルは
ジョコビッチら次世代の選手たちのチャンスなのでは？
全仏のナダル　全英のフェデラー
全豪・全米のジョコビッチってなるのはいつだろう・・？

先日、妻がスクールに入校して　初のレッスンが始まりました。
今までは、体験レッスンや家族でのテニスでしたので、
今回が人生初の　本格テニスデビューです。
一ヶ月間はレッスン受け放題でしたので、
いきなり４レッスン（４０分×４）をお願いしました。
クラブハウスから少し離れたコートでレッスンが行われます。
私（旦那）は、暇だったので体験レッスンを申し込み。
手続きが終わって　私のレッスンまで時間があったので
妻を見に　離れたコートへ向かいました。
近くまで行くと、
ラケットの真芯で捕らえた　快音が響いています
初心者クラスのはずなのに・・・
コートに着き、妻を確認。
コーチのボール出しで　フォアハンドストローク中。
「あの音は・・・・だよな　そんなはず無いよな」
って自己解決
初めてレッスンの妻が　あんな音を出せる訳なく
気のせいだったと　一安心？
しかし
妻のコートの横にいた　男性グループが休憩を終え
隣のコートで練習再開
もの凄い勢いで　パッシングショットの練習
えぇぇぇぇぇっぇ！！！！！！
私のスマッシュ位の速さで　ボレー対ストロークの練習
ありえないだろ！？？？？
しかも　ミスらないし　観たことの無い速さのスマッシュ！
どんだけーーーーーーー！？速えーー
コートの外に出て行ったボールを
一人の男性が拾いに　私の傍を通って行きました。
おぉぉっぉ！　増田健太郎氏ではないか
ってことは
この人たち　プロ？？？
ちょっと遠いし　角度的に顔が確認できない
ヘッドのフレックスポイント使ってる人・・・
さっきの凄いスマッシュしてたのは・・・
だめだ、顔が見えない　　　残念！
ヨネックスの黄色いラケットの人・・・
こっち向いた！
添田豪プロじゃん
やっぱ　すげーなプロは　　って納得
しかし、
初めてテニスレッスンしてる妻の隣で
日本トッププロの練習
凄い絵です！
写メを撮りたかったのですが
プロの方に失礼と思い　遠慮しました。
ずっと観ていたかった（プロの方）のですが
自分のレッスンの時間になって　コートを後にしました。
私の体験レッスンでは、
さっきまで見ていた　添田プロのイメージで
ネット付近から左アングルへの超トップスピンのはずが
フレームショットで　ボールは頭上高く飛んでいきました。
これが現実・・・・修行します

あっ　妻のレッスン・・・　　見てなかった