とうとう　世代交代の始まりなのか？
３－０とは・・・
今大会のフェデラーは　去年の状態とは違う気がします。
エナンに続いてフェデラーまで負けるとは
ジョコビッチなどの若い世代の急成長なのでしょうか？
筋肉痛の治らない私は
直ぐにラケットを持つことは無いでしょうが、
こんな試合を見たら　ボールを打ちたくなります。
ジョコビッチのテニスが主流になるのでしょうね。
やっぱり、上達するには　モノマネ上手　になるのが一番！

今週は　２日間で10時間のレッスンを受けていました。
さすがに最後は　膝がガクガクします。
でも、悟りました。
今までは　テイクバックからリキんでスウィングしていたようで、
力が入らなくなってからもボールスピードは代わらなかったのです。
スピン量もそのままで、スピードも変わらない。
自分でも驚きです！
スピンサーブも同じことがいえました。
今までムダな力を込めてスウィングしていたのでしょうね。
バックハンドのスピンは　私の最も苦手なショットですが、
力が抜け、ラケットヘッドを落としたでけで、
ビックリするくらい安定しました。
今回は膝が曲がっていなかったでしょうから、
次回は　力を抜いて、膝を使って打ちたいと思います。
体力の限界まで　テニスしたのは何時以来だったのか
記憶がありませんが、時々はいいのかも。
しかし、良い事ばかりじゃありません。
膝・腰・腹筋をはじめ全身が筋肉痛です。

小学校入学まで　あと３ヶ月弱。
コーチから
小学生のレッスンは　大人と同じボールを使うので
25インチか26インチのアルミではない　
ジュニアラケットを勧められました。
出来れば　今から長いラケットに慣れてくように
アドバイスを受け
またもや、ラケット変更。
大人のラケットとは違い　高額な物ではないのですが、
2年で　4本目はちょっと・・（ほとんど中古ですが）。
身長が伸びる時期ですから　仕方が無いのですが、
今回は、ボールが変わるのでどうにもなりません。
25インチだとまた買い替えになりそうですし、
あえて26インチを選択しました。
小学校1年生で26インチなんて　
長すぎて　振れないんじゃないかと思いましたが、
意外と大丈夫そうです。
ただ、サーブの練習には身長が無いので辛そうです。
各メーカーから　26インチラケットが発売されていますが
アルミを使った物が多く、
アルミ以外のラケットだと２５０ｇ位の重さになって
選択肢が少ないようです。
そこで、選んだのが

フェイス99sq
ウエイト219g （張り上げ230ｇ位）
そう！2つ前のエナンモデルです
ジュニアの短いタイプですが、そっくりでしょ？
私が打ってみた感じは、
27インチの同じラケットより　振動が大きいです。
振動止めをガット部分とグリップ上に2個付けました。
息子は
「大人みたい！」
「ボールがパッン！って音がして　いっぱい飛ぶ！」
って喜んでます。

長男が　初めてレッスン中に泣きました。
「バックハンドが　上手く打てない・・・」って。
悔しくて泣いたことなんて、
生まれて初めてなんじゃないかなぁ？
フォアハンドは　いい感じですが、
バックハンドが駄目。
テイクバックの手の位置が高すぎて
平行にスウィングしてしまいます。
コーチに何度も
「後ろに引いた時は、ポケットの所に手を持ってく」
って注意を受けていたのですが、
自分で解っていても、
体が動かない事に　イライラしたようです。
コーチに
「もう　やめるか？やめてもイイぞ？」って言われたのに
息子は
「・・・やる」って言いました。
コーチになだめられ、
練習再開後は　声が小さいものの
何とか　息子なりに頑張って打ち返していました。
今まで　レッスン中に泣くことは無かったのですが、
お兄ちゃんになったんだなぁ　って思います、
息子は
私の思っていた以上に　コーチを信頼しているみたいです。
私がテニスについて息子にアドバイスできる事が
こんな感じで　少しずつ減っていくんだろうと感じます。
嬉しくもあり　淋しさもあり
子供の成長を実感しています。

今年になって　やっとテニスができました。
息子と妻は　３日に打ち始め
私は１０日になってやっと打ち始めでした。
息子たちは　３日に
増田健太郎プロのレッスンを受けました。
開始早々、長男が増田プロに近づき　いきなり
「ねぇねぇ　テニスのプロなの？」って質問！？
増田プロは
「えっ？」って感じで
慌ててスクールのコーチが
「そうだよ。日本で３回もチャンピョンになったんだよ」
って　ホローしてました。
長男はただ「ふ～ん」って言っただけ
子供はプロに対して　先入観が無いせいか
臆することなく接してましたが、
増田プロは　キッズに対しては慣れてないのかな？
息子にとって　一番テニスが上手なのは
普段教えてくれるコーチですから、
初めて見る増田プロは
普通のオジサン（ごめんなさい）でしかなかったようです。
まぁ、コーチを尊敬してるのは良いことです。
次男は　増田プロと一緒に走ってたって感じでした。
妻は、増田プロと２分程度のストローク。
インパクト時のラケット面を気にするようアドバイス頂きました。
デモンストレーションとして
プロとスクールコーチとのストロークがありましたが、
以前見た　添田プロ増田プロの
練習のストロークの方が　凄かったですね。
今回は　初心者に解り易くしてたのかもしれません。
私のレッスンは　普段のスクールです。
全く良いところが無く、凹んで帰って来ました。
今年は始まってばかりですし、
家族全員　精進していきます。
そして、長男は小学生になります。
キンダークラスからジュニアになります。
３年生位には　ベースラインでストロークが出来れば良いのですが、
まだまだ、サービスラインで４・５往復です。
先は長いので、ゆっくり考えていきます。

最近の息子たちの語録を　メモ代わりに書きます。

クリスマス編
子供たちに、サンタさんにお礼として
テーブルの上にミルクとクッキーを置いておく風習を伝えた時、
パパ：サンタさんに　ミルクとクッキー置いとけば？
長男：むりだよ　
　　　うちの猫が　ミルク飲んじゃうよ
パパ：じゃぁ
　　　猫が飲まない様に　ビールとチーズ置いとけば？
長男：だめだめ！
パパ：なんで？　サンタさん　ビール好きだと思うよ？
長男：サンタさん　ビール飲んじゃだめだよ
　　　サンタさんは　そのあと
　　　トナカイ運転しなきゃいけないんだから！
　　　お酒飲んで　運転しちゃ　いけないんだよ

ある朝の出来事編
早朝に　次男が突然飛び起きて
ママ：どうしたの？
次男：もう！！（怒ってる）
　　　おれ　何にもしてないのに
　　　おれのパンツ　かってにぬれた！
ママ：・・・・・・・・はい　はい　ひどいよね　このパンツ

冬休みのお遊び編
長男：この新聞もらっていい？
パパ：いいよ　何すんの？
長男：ボールつくる
　　　ガムテープもちょうだい
パパ：はい　どうぞ
（新聞紙を丸めてテープで固め　ボールが出来上がる）
長男：あっ　そうだ　バットもつくる
（今度は長く丸めて　バットが出来上がる）
長男：ねぇ　これで野球しよう！
次男：うん　いいよ　やきゅうしよう！
長男：おれ　ピッチャーね
次男：じゃあ　おれ　ボール！