１３歳からテニスを始め
ブランクが１０年あったのですが、
高校時代に足首の靭帯を伸ばしてしまい
今になって　ツケがまわってきました。
このままテニスを続けると歩けなくなるらしく、
年内はテニスを休み、
足首の炎症が治まったら、
足首を中心にトレーニングしてから再開する事にしました。
最近は　朝起きると
足首がロックした状態で動きませんでした。
足首が痛いのを我慢していると
今度は膝が痛くなり、股関節まで調子が悪くなってきます。
残念ですが、リフレッシュしてから　
もう一度テニスを楽しみたいと思っています。

フェデラーとエナンのシングルバックハンドは
いろんな雑誌等で特集が組まれていますが、
片手バックハンドの宿命である　高い打点での返球には
ダブルハンドには敵わないのでしょうか？
私の場合、高い打点の時には
スライスで返球していますが、
S・ワウリンカのように
ジャックナイフでシングルバックハンドを打ってみたい。
ワウリンカのバックハンドはカッコいいですね。
フェデラーの弟分と紹介される事が多い彼ですが、
同じスイス出身ってことだけでしょ？
最近　ようやくバックハンドを振りぬけるようになり、
フォアハンドよりも　バックハンドが好きになって
レッスンが楽しくなっています。
サーブは　スピンサーブにこだわっていたのですが、
ファーストをフラットにして
ノータッチエースを取れるようになりました。
ファーストの確立が４５％位なので
６０％は入るように調整していきたいですね。
問題は　トスの位置なのは解っているので、
安定した位置に上げられるよう　頑張ります。

ベイビーステップの吹き出しコンテストがありましたよね。
数週間前に応募して　忘れてました。
あれ？佳作のところに　私のＨＮが・・？？
そっか、あれか！　って　どれだったんだろ？
単行本が貰えるらしいけど、
別に連絡も無いし・・・
本当だったら
ちょっと　ラッキー！

今週は　２日間で10時間のレッスンを受けていました。
さすがに最後は　膝がガクガクします。
でも、悟りました。
今までは　テイクバックからリキんでスウィングしていたようで、
力が入らなくなってからもボールスピードは代わらなかったのです。
スピン量もそのままで、スピードも変わらない。
自分でも驚きです！
スピンサーブも同じことがいえました。
今までムダな力を込めてスウィングしていたのでしょうね。
バックハンドのスピンは　私の最も苦手なショットですが、
力が抜け、ラケットヘッドを落としたでけで、
ビックリするくらい安定しました。
今回は膝が曲がっていなかったでしょうから、
次回は　力を抜いて、膝を使って打ちたいと思います。
体力の限界まで　テニスしたのは何時以来だったのか
記憶がありませんが、時々はいいのかも。
しかし、良い事ばかりじゃありません。
膝・腰・腹筋をはじめ全身が筋肉痛です。

先日、シングルスとダブルスの大会に参加しました。
１ヶ月前から　
スクール以外に　週一で朝６時から練習して試合に臨みました。
結果は、テニスを初めて○○年間で　最悪の結果でした。
大会前日に　39度弱の熱が出て
病院で注射したものの　熱が下がらず
当日も38度５分の発熱
咳が止まらず、三日間固形物を口にしていない状況で出場。
解熱剤と風邪薬とユンケルを飲んでも気合は入らず・・
結果は　最初から解っていましたが、
エントリーしたからには　ダブルスだけでも参加しようと決め　朝からコートへ
シングルスのトーナメント試合から始まりましたが、
とりあえず、ウォーミングアップってことで試合開始
０-６でストレート負け
走れない！力が入らない！気持ち悪い！の３点セット
試合後、相手の方に「テニスになりませんでしたね」
なんて言われて　「すいません」って謝ってしまいました。
ダブルスリーグ戦は　ペアに迷惑掛けないように頑張って行こう。
が、しかし　
結果は同じ０-６で敗退
足が動かない！相方に「足を動かして」って言われても　
ボーッとして　まったく動けず
全て　エース狙いじゃ　勝てませんでした。
２試合目は　シングルスで戦った相手の親子ペア
だったのに、何故か息子がいなくなって
スクールのコーチが参戦？？？
リーグ戦の途中でペアが変わるのって無しだろう？
抗議する気力も無く　１-６で敗け
私の力の無いスピンサーブは　簡単に打ち込まれ
コーチの肩上まで跳ね上がるサーブはリターンできなく
良いところなしで　試合終了
３試合目は、
相方に「手が震えてるし、棄権しよう」って言われ
即決で　棄権！
相方には　本当に申し訳ないのですが、
これ以上試合しても　駄目みたいだったので・・・
やっぱり、体調の悪い時は　テニスしちゃ駄目です。
あまりの不甲斐なさに、
テニスへの思いってゆうか、モチベーションが急降下
もう１０日以上　ラケットも持っていません。
体調は良くなりましたが、心の傷は深そうです

私（父）が、昨年７月に挑戦したシングルスの草大会では
長いブランクのせいか　４試合　全て惨敗！
しばらく　立ち直れない位に落ち込んでいましたが、
今シーズンの目標を
とにかく　試合に出て勝つ　
と決めて　週一回のレッスンに励んでいます。
今年になって、またシングルスの試合に参加しましたが
またもや、３戦全敗
体力の衰えた４０男には、
シングルスの試合は　ハード過ぎて　２ゲーム位しか戦えません。
そこで、ダブルスに挑戦することにしました。
いきなりフリーの大会は厳しそうなので　初級者大会に友達と　エントリーしました。
シングルスでは　心の余裕が無い事を実感しながらボールを打っていましたが、
ダブルスでは　心の余裕がありました。
友達とは　一度も一緒にプレーした事の無いペアだったのですが
ポイント毎に話し合い、
相手の返球コースを予測したり、ポーチを予測したり
面白いほど予想が当たりました。
中学・高校時代から、ダブルスの試合は得意でしたが
今でも　その当時の‘勘’は使えます。
ベテランと世間で言われる年になった今、
パワーやスピードではなくて
経験を活かしたテニス　
をしたら勝てる事を知りました。
若い頃には解らなかったのですが、
テニスのダブルスは　ゲームでありプレーである
とても　奥が深いスポーツだと思いました。
試合結果は　優勝できました。
私のレベルも友達も　本当は初級ではないので
当然といえば当然ですが、他のペアも初級じゃないし・・・
お互い様でしょう

息子のテニスが上手になりたいって気持ちに負けないように
私も　目標を作りました。
ほぼ２０年ぶりのテニスではありますが
この夏　草大会に挑戦する！　　です
大会までに
コートで練習できるのは　おそらく４時間位
壁打ちを　３回位（１回３０分）
イメージトレーニング　無限大！
での挑戦です
かなりナメテルだろ！　と　お叱りを受けそうですが・・・
この大会への参加の理由は
息子はテニスを見たことが無い！
って事に気づいたのです。
そうです　息子テニスを始める動機は
マリオテニスですから
一度　テニスって　こんな感じだよって教えたくって
勝っても負けても
プロでもアマの草大会でも
テニスはテニスですから！
きっと負けてしまいますが、
「パパ　次は頑張ってね　僕もがんばる！」
って　なれば最高です。
どうなることやら・・・・・

10年位前に知人に誘われ　スクールの中級クラスに参加しました。
久しぶりにラケットを持つ私は　中級者くらいかな？
ですが、この選択は間違っていました。
中級クラスのメンバーは　中高年者が多く
ダブルス主体でレッスンするスクールでは
強く打つと　オバチャンが怒ります。
スピンを掛けると　オッサンはムキになってスピンを掛けて返球してきますが、コートの外。
結局は　私がフラットの優しいボールを打ってあげる事になっていました。
調子に乗った中高年者は　打ち込んできます。性質が悪い！
同じレッスン料を払いながら、私のレベルアップは少数の若者たちとペアになった場合のみ。
中高年プレヤーの‘ご機嫌取り’になってしまっているコーチ。
退屈だったので、適当な理由を考えてすぐに退会しました。
クラス替えも聞かされましたが、通える時間帯では無かったのが残念です。

それから10年
子供がテニスを始めたのと同じくして
私もテニスを再開！
嫌な中高年プレイヤーと言われないように注意しながら
ヤフオクで入手した中古ラケットでがんばります！
10年たったら　息子に負けそうですがね

ところで、
いろいろなテニススクールへ電話で問い合わせして　気が付いた事があります。
電話で対応してくれたスクールのスタッフの態度と
そのスクールの生徒（子供）がコーチに対する態度は　同じです。
友達のように電話対応するスクールは
生徒とコーチの間柄も　友達
これって　トリビア？