私（父）が、昨年７月に挑戦したシングルスの草大会では
長いブランクのせいか　４試合　全て惨敗！
しばらく　立ち直れない位に落ち込んでいましたが、
今シーズンの目標を
とにかく　試合に出て勝つ　
と決めて　週一回のレッスンに励んでいます。
今年になって、またシングルスの試合に参加しましたが
またもや、３戦全敗
体力の衰えた４０男には、
シングルスの試合は　ハード過ぎて　２ゲーム位しか戦えません。
そこで、ダブルスに挑戦することにしました。
いきなりフリーの大会は厳しそうなので　初級者大会に友達と　エントリーしました。
シングルスでは　心の余裕が無い事を実感しながらボールを打っていましたが、
ダブルスでは　心の余裕がありました。
友達とは　一度も一緒にプレーした事の無いペアだったのですが
ポイント毎に話し合い、
相手の返球コースを予測したり、ポーチを予測したり
面白いほど予想が当たりました。
中学・高校時代から、ダブルスの試合は得意でしたが
今でも　その当時の‘勘’は使えます。
ベテランと世間で言われる年になった今、
パワーやスピードではなくて
経験を活かしたテニス　
をしたら勝てる事を知りました。
若い頃には解らなかったのですが、
テニスのダブルスは　ゲームでありプレーである
とても　奥が深いスポーツだと思いました。
試合結果は　優勝できました。
私のレベルも友達も　本当は初級ではないので
当然といえば当然ですが、他のペアも初級じゃないし・・・
お互い様でしょう

息子がテニスを始めて　はや１０ヶ月
辞めさせようかと思っていたスクールも　本人（息子）の希望で　継続する事になりました。
息子は幼稚園で年長さんになり、スクールでは、この４月から
スポンジボールを卒業してロープレッシャーボールでの練習になりました。
ちょっとお兄ちゃんになった気がします。
ラケットで打った感じとボールの飛びが違うので　息子には新鮮なのでしょう。
親子の会話は　テニスについての話題が増えました。
仕事から帰って　息子の話す言葉にも変化が現れ
「お帰りなさい！ご飯食べ終わったらでいいから　テニスの練習しよう！」
って　この３・４日続いています。
しかし、私の帰宅時間は２１時すぎが多く
結局は　室内でスポンジボールを使ったボレー練習と
素振りの繰り返しになってしまいます。
毎日の素振りは　コーチからも勧められていますが、
家の中では、チョット怖いです

そうそう、息子のラケットですが
去年に比べて身長も伸び、一回り大きなラケットに変えるようコーチに勧められ
息子と久しぶりに　テニス専門店に行きました。
２３インチ位でプリンス、ブリジストン、バボラ、ヘッド、ヨネックスの在庫があったのですが、
息子に決めさせてやろうと全てのメーカーのラケットを並べて選ばせました。
以下、息子の感想です。(子供の感想です。メーカーさん気を悪くしないで下さい）
ヘッドは持った感じがイヤ
ヨネックスは四角いのでイヤ
ブリジストンはかっこ悪いからイヤ
プリンス、バボラで悩んでいましたが、
バボラがカッコいい　ってことで　Babolat BallFighter 110に決定
買ってから気づいたのですが、２２インチでした。
まぁ　いっか