2006年07月13日
子供の集中力
キッズスクールに行ってきました。
まったく 子供の集中力の無さには驚きます。
一列で順番に並んでいても、待ってる間に話しかけられると
会話に夢中になって コーチの声が聞こえないみたいです。
何度も何度も同じ注意を受けているのに、
自分の順番になっても 気が付かないのです。
レッスン後、私の怒りは息子を直撃!
「お友達とお喋りばっかりして テニスやめれば?」
さすがに5歳児 半ベソにはなっても 泣きません。
「ごめんなさい つぎからちゃんとやる」
「お兄ちゃん達と 何のお話してたの?教えてもらってたの?」
「ちがう ほかのこと」
「何? 怒んないから 何の話してたか言ってごらん」
「ディズニーランド行った事ある?って。 お兄ちゃんは ミッキーと握手したんだって」(楽しそうに)
テニスはミッキーに 勝てませんでした。
しかし、何でそんな話になったのか 考えてみました。
答えは スグに判明しました。
ラケットに付いてる 振動止め です
確かに ミッキーマウスの形でした。
息子に興味を持ってもらうための小細工が
他の子の興味を引いてしまったようです。
振動止め一つで レッスンの流れが止まってしまい
キッズのコーチも大変ですね。
おっと!それを取り付けたの私でした!すいません
まったく 子供の集中力の無さには驚きます。
一列で順番に並んでいても、待ってる間に話しかけられると
会話に夢中になって コーチの声が聞こえないみたいです。
何度も何度も同じ注意を受けているのに、
自分の順番になっても 気が付かないのです。
レッスン後、私の怒りは息子を直撃!
「お友達とお喋りばっかりして テニスやめれば?」
さすがに5歳児 半ベソにはなっても 泣きません。
「ごめんなさい つぎからちゃんとやる」
「お兄ちゃん達と 何のお話してたの?教えてもらってたの?」
「ちがう ほかのこと」
「何? 怒んないから 何の話してたか言ってごらん」
「ディズニーランド行った事ある?って。 お兄ちゃんは ミッキーと握手したんだって」(楽しそうに)
テニスはミッキーに 勝てませんでした。
しかし、何でそんな話になったのか 考えてみました。
答えは スグに判明しました。
ラケットに付いてる 振動止め です
確かに ミッキーマウスの形でした。
息子に興味を持ってもらうための小細工が
他の子の興味を引いてしまったようです。
振動止め一つで レッスンの流れが止まってしまい
キッズのコーチも大変ですね。
おっと!それを取り付けたの私でした!すいません
私の息子もそうなんですが、今の子供って集中力が無いですね。
授業参観などで見てたら先生の話を聞いていない子が多いですね。
ほんとに困ったものです。
子どもはいつの時代でも集中力はあります。
それを奪うまわりの刺激が強いのだと思います。
今回の場合はデイズニーかな?
先生の話が聞けないのは、先生の話に魅力がないからです。
魅力ある教材には、飛びつきます。
ADHDという注意欠陥多動性障害というのがありますが、指導で何とかなります。現在では、そう言うものに対して投薬治療もあります。
何度も何度も同じ注意・・・・たぶんその注意すら5歳だと認識していないかもしれません。
子供は、色々な事に興味を持ちます、今まで、テニスボールを触っていたと思った瞬間に、違うことをしてるのは、ざらだと思います。
いつの時代も、大人たちは、いまどきの子供は~!
と言いますが、その時代の子供を作ったのは、いつの時代も、その時代の大人達なのです。
子供は勝手には、育ちません、ましてや、親だけでも育てて、いけないと思います。
周りの大人たちの、手を借りて、子供は育つのだと思います。